才能や個性、一人一人に合わせたテニス


部活動は、教育の延長線上にあり
その学校の先生のスタイルに揃えられる傾向にあります。

例えば、声が出る子がいい、負けず嫌いな子がいい、速いボールが打てる子がいい…という型にはめこむ形です。

できないなら、そこを頑張らせます。



勝ちたい!という意思が強いことも才能ですし
 →諦めない力が強い。粘り強さ。

勝ちに貪欲でない選手も実は才能です。
 →勝ちに執着せず、本番自分の試合を客観的にみれる



速いボールが打てる選手も才能ですし
 →相手の打つボールに足し算ができる。シュートボールが武器 

打てない選手もまた才能です。
→相手の打つボールに引き算ができる。ロブやツイストが武器
  

自分そのものを活かしたテニスがあるのです。


エアルは外部のスクールということで
選手と同じ目線に立ち、選手の特性をより活かす活動をしていきます。

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