こちらの投稿は、2021年9月30日にオンラインスクールに投稿した内容です。
オンラインスクールとは
こんばんは!
なんと、撮影した動画が消えてしまいました。恐ろしい、、
今日のテーマは
流れが変わるきっかけです。
ちょっと長いですが、頑張って読んでみてください😌💦
.
.
試合のポイント、とった・とられたを
記録すると、波になります。
トッププレイヤーほど
その波が小さく
市内大会などだと
その波が大きくなっています。
よく中学生で聞くのが
『ゲームカウント2-0リードから、逆転され負けました』
みなさんも、あんなにリードしてたのに負けた。そんな経験をしたことはありませんか?
あんなにリードしていた、自分たちが波にのってたのに
相手に波がいく
そのきっかけは何でしょうか?
.
.
(考えてみましょう)
.
.
.
.
.
.
.
.
それは『凡ミス』です。
(もちろん100%ではありませんが、凡ミスで流れが変わることが多い)
よくあるのが、めちゃくちゃラリーが続いたり
かっこよくポイントを決めたのに
その次のポイントが『え??😅』というような失点。ダブルフォールトやセカンドレシーブのミスなど。
簡単なミス。凡ミスです。
きっと、素晴らしいプレーをして
安心したり、ふっと気が抜けてしまうのだと思います。
そして、そこから相手に
流れが、波がうごきはじめます。
.
.
.
同じように、、
最初にさらっとかいたように
大幅にリードしている、そこから逆転される
それも、リードによって
安心や、慢心、気がぬける
一点が軽くなり(雑になる)そこから凡ミスが増えて
逆転が始まります。
.
.
.
.
まとめると、
このように、凡ミスから流れがかわる
そしてその凡ミスは
気持ちの緩みからつながる
だからこそ
良いプレーをした次は、気を引き締めましょう。
きっぱりしたプレー、丁寧なプレー。
相手の慢心はチャンスです。
逆転できます。
(もちろん、自分たちが大幅リードしているときも、相手にはチャンスはある)
0コメント